理念・戦略

Our purpose

Doing now what patients need next

私たちは、常にオープンに、正直に、倫理的にそして誠実に行動します。

私たちは、企業家精神を持ち、リスクを恐れず、広い世界に目を向け、常にチャレンジします。

私たちは、やる気と使命をもって、人々を活気づけ、行動へと奮い立たせます。

医療における変革が急速に進む中、ロシュでは、明確なPurpose(パーパス)「Doing now what patients need next」を掲げています。

患者さんを中心とする、人々の生活を改善することを企業活動の根幹としています。

その目的達成のため、企業文化のコアとして、全社員が共有し大切にしているのが3つのValues(バリュー)「Integrity」「Courage」「Passion」です。

Our vision

Innovating diagnostics, shaping healthcare, changing lives

私たちは、診断の革新によりヘルスケアの未来を形づくり、人々がより健やかに、自分らしい人生を送れるようサポートします。

ロシュの診断薬事業部門は、医療における環境変化を踏まえ、診断薬ビジネスの枠を超えて医療に貢献すること、人々の生活を良くすることを目指しています。人々が自分自身の今を知り、人生において自分らしい決断ができるように、革新的な診断ソリューションを通じて、予防・診断・治療・予後のすべてのステージで人々に寄り添い続けます。

ロシュ・グループの強み

ロシュグループには、医薬品事業と、診断薬・機器事業の二つがあります。医薬と診断における長年の知識と経験が、有意義なデータ創出や解析、そして画期的な製品開発に活かされています。

ロシュグループは、2006年に個別化医療をグループ戦略の中核に据えました。以来、個別化医療のパイオニアとして、より良い治療の開発に向け尽力しています。

重点領域

ロシュ・ダイアグノスティックスがとくに力を入れている重点領域をご紹介します。

ロシュは個別化医療のパイオニアとして、患者さん一人ひとりに最適な治療を提供する革新的な検査および医薬品の開発に取り組んでいます。

今日では、デジタル技術を活用することで、患者データや最新の研究結果などを統合・分析し、よりスマート、より効率的な真の個別化医療の実現を目指しています。

ロシュでは、予防・診断・疾患マネジメントの観点から、肝炎、HIV/AIDS、性感染症、呼吸器感染症など、さまざまな感染症検査の提供に尽力しています。

2020年に新型コロナウイルス感染症パンデミックが発生した際には、商業用として世界初のリアルタイムPCR法の検査薬を上市、その後、抗体検査、抗原検査などラインアップを広げ、検査体制の構築に貢献しました。

詳細(外部サイト)

心血管疾患や、2型糖尿病などの代謝性疾患を含む心血管代謝疾患患者は、近年増加の一途をたどっています。ロシュは業界のリーディングカンパニーとして、心不全、急性心筋梗塞、糖尿病、脂質異常症などを調べるマーカーを幅広く扱っています。

自己免疫|循環器|内分泌|中枢神経系|血液|肝臓|炎症性疾患|代謝性疾患|神経系|がん|呼吸器|女性の健康

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