臨床検査の現場を変える、世界初、ロシュの全自動質量分析装置がもたらすイノベーション診断薬・診断機器のリーディングカンパニーであるロシュ・ダイアグノスティックスは、常に技術革新を追求し、臨床検査の可能性を50年以上にわたって拡げ続けてきました。中央検査室で使われている生化学検査や免疫検査に始まり、新型コロナウイルスで一般に知られるようになったPCR法の遺伝子関連検査、そしてがんの診断などに用いられる病理検査に至るまで、幅広い領域をカバーしています。
海外の拠点への留学制度「EDO」。ハードルを越えて得たものロシュには、他国の拠点に赴き、そこでの業務に参加する社内中期留学制度「EDO(Express Development Opportunities)」があります。3ヶ月を基本とし、中期的に腰を据えることで、各国のプロジェクトや文化を体感できるプログラ ムです。
ロシュとウィメンズヘルス|HPV検査の普及に力を尽くす。子宮頸がんの患者さんを減らすために子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスが原因で引き起こされる疾患です。日本では、年間約10,800人が罹患し*1、約2,900人の女性が亡くなっています*2。