サル痘ウイルスを検出する研究用試薬 「LightMix Modular」3製品発売のお知らせ

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社は、マールブルグウイルスを検出する研究用試薬「LightMix Modular Marburg Virus」を本日より発売します。リアルタイムPCR法を測定原理とし、約70分の測定時間で結果を確認できます。

「LightMix Modular」は、ロシュとロシュの子会社のTIB MOLBIOL社(ドイツ・ベルリン)が開発した研究用試薬で、ロシュのリアルタイムPCR機器「コバス z 480」、「ライトサイクラー480 システムII」、または「ライトサイクラー 96 システム」を用いてウイルスを検出します。

今回発売する3製品は、サル痘ウイルスを検出する試薬のほか、サル痘ウイルスを含むオルソポックスウイルス属由来の遺伝子を検出する試薬、そして、融解曲線解析により西アフリカ系統群、コンゴ盆地系統群、その他のオルソポックスウイルスを区別することができる試薬の3種類です。

【製品概要】

分  類: 研究用試薬

測定原理: リアルタイムPCR法

推奨検体: 皮膚病変の表面および/または滲出液のスワブ

測定時間:約70分(検体前処理の時間は含みません)

対応機器: コバス z 480、ライトサイクラー 480 システム II、ライトサイクラー 96 システム

サル痘とは、サル痘ウイルス感染による急性発疹性疾患で、感染症法で4類感染症に指定されています。主にアフリカ中央部から西部にかけて発症が報告されていますが、アフリカ以外の地域においても海外旅行や輸入動物に関連して人がサル痘に感染した報告があります。症状は発熱と発疹を主体とし、多くは2−4週間で自然に回復しますが、小児等で重症化、死亡した症例の報告もあります。

サル痘ウイルスは、自然界ではげっ歯類が宿主として疑われています。大きく分けてコンゴ盆地系統群と西アフリカ系統群の2種類の遺伝的系統群があり、西アフリカ系統群に比較してコンゴ盆地系統群は重症化しやすく、またヒトからヒトへの感染性が高いとされています。

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