AIとデータ活用で「ポストコロナ社会」と「がん個別化医療」を考えるトークイベント開催報告、 登録不要でアーカイブ無料配信中

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信)は、ロシュグループ創立125周年および日本における検査薬事業50周年を記念したオンライントークイベント「LifeTalks Japan」の開催報告を行いました。

ロシュ・ダイアグノスティックスは、スイスで創業されたロシュグループの診断薬事業部門の日本法人として、検査ソリューションの提供を通じて人々の健康の向上に貢献してきました。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるパンデミック下では、国内で初めてPCR検査薬を発売し、その後も抗体検査、抗原検査、ウイルス変異を調べる試薬を次々と上市して、多様な検査ニーズに応えています。

また、ロシュはがん診断のために欠かすことのできない病理学的検査ソリューションにおいても世界的なリーダーであり、一人ひとりに合った薬で治療を行う最先端の個別化医療の発展に寄与してきました。がんの遺伝子治療に必要なデータの集約や検索などを可能にする診断支援システムの国内施設への導入も始まっています。

周年記念の1つ目のトークイベントは、「Post COVID-19 検査と共存する時代」と題し、ウイルスの完全な撲滅は極めて困難と言われる中、人類はこれから感染症とどう共生していくべきかについて、統計家、クリエイター、ジャーナリストと共に、未来に向けたアクションについてデータを基に考えました。

2つ目のトークイベントは、「『がん個別化医療』というイノベーション」と題し、2人に1人ががんになる日本において期待の高まる個別化医療を普及させ、確立させるために、AIなどのデジタルソリューションが果たす役割や可能性について、医師と起業家をゲストに迎えて議論しました。

 

なお、2つのトークイベントは登録不要で、2021年12月26日21時まで無料で視聴可能です。

 

トーク 1:

Post COVID-19 検査と共存する時代

視聴URL: 

トーク 2:

「がん個別化医療」というイノベーション

視聴URL:

広報(報道関係者向け

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