臨床検査の現場を変える、世界初、ロシュの全自動質量分析装置がもたらすイノベーション診断薬・診断機器のリーディングカンパニーであるロシュ・ダイアグノスティックスは、常に技術革新を追求し、臨床検査の可能性を50年以上にわたって拡げ続けてきました。中央検査室で使われている生化学検査や免疫検査に始まり、新型コロナウイルスで一般に知られるようになったPCR法の遺伝子関連検査、そしてがんの診断などに用いられる病理検査に至るまで、幅広い領域をカバーしています。
私の仕事は「検査室の価値を高めること」。営業社員が取り組む働き方改革病院や検査センターなどに対 し、検査薬や検査機器などに関連する医療情報を提供し、適正な使用と普及を図るといった業務を担うDMR(臨床検査薬情報担当者)。静岡のDMRを務める早坂さんは、どのように仕事と向き合っているのでしょうか。
【育休取得者座談会】誰もが当たり前に休めるように。ロシュの育休支援を語るロシュ・ダイアグノスティックスでは、男性の40%、女性は全員が育児休業を取得しています(※)。2017年に初めて男性育休の取得者が生まれてからは、同じ選択をする社員も増えてきました。今回は営業やエンジニアなど、全国でお客様に近い外勤ポジションで働いている育休経験者と、育休をサポートするピープル&カルチャー(人事、以下P&Cと記載)の担当者の4名で座談会を実施。