Meet Our People

2004年入社
C. N. (財務系)

2004年入社 工学部 卒業

環境・エネルギー系の研究所に勤務後、派遣社員としてロシュ・ダイアグノスティックスで短期プロジェクトに従事。社員推薦制度により入社後は一貫してファイナンス部門に所属する。2017年10月から18年9月にかけてシンガポールのヘッドオフィスに駐在。
  •  
    予算・予測の管理、財務報告をするコントローラー
    私はファイナンス部門で、会社の「お財布」を管理するコントローリングという仕事に従事しています。前職では環境・エネルギー系の研究所に所属し、調査・研究・データ分析・報告の仕事に従事していました。その研究所を退所した後、短期のプロジェクトを推進する派遣スタッフとしてロシュで働いたことがきっかけとなり、社員推薦制度により入社しました。数字を扱う、分析するというテクニカルな面では前職と大きな差はありませんが、共通言語として財務の基本的知識が必要とされるとともに、グローバルな視点を持って業務を遂行するために、ある程度の英語力が求められる環境に身をおくというのは、新たなチャレンジでした。当時を振り返ると、上司や先輩社員から「あまり考え過ぎずに、まずトライしよう」「最初はできなくてもいいから、やり続けよう」という風に育てられ、気づけばファイナンス部門で働き始めてから14年間がたっていました。
  • 言葉の壁を克服し、シンガポールで勤務
    旅行先で気軽に使う言葉と、仕事で使う言葉は異なるところがありますから、最初のうちは「英語を学ぼう」とばかり思っていました。しかし、私に求められていることは語学力ではなく、仕事で一緒にゴールを目指すための「コミュニケーション力」ということに気づきました。そこで、発想を変えて、自分の仕事で必要になる言葉から身につけることを心がけました。海外の方と一緒に動くプロジェクトの機会もあったので、習うより慣れろの精神で業務を通じて上達するように心がけていきました。言葉がすべて通じているのかは分からないながらも、目指すゴールが同じであるプロジェクトメンバーと一緒に取り組んでいると、片言の英語でも頑張ることができます。その積み重ねで、私の場合は、いつの間にか言葉の壁が少しずつ低くなっていったように思います。入社後は、小さなチャレンジを少しずつ続けることの大切さを、身をもって学べたように思います。また、ロシュグループは世界各国に拠点があります。グローバルでの働き方やシステムの違いを理解しながら意見交換ができることも、仕事を通じて得られる喜びの一つではないでしょうか。他国のチームと交流する機会もあり、勉強になることが多いと思います。そうした中で、2017年10月から1年間、ロシュグループのアジア・パシフィック地域を統括する、シンガポールのヘッドオフィスに駐在する機会に恵まれました。ヘッドオフィスと日本の現状について相互理解を深め、ヘッドオフィスで学んだことを持ち帰り、今後、国内で貢献していくための有意義な経験になりました。ファイナンス部門の業務は、一般に各企業で大きな違いはないように思いますが、このようにグローバルな体験につながる機会があることも、ロシュならではの魅力であると感じています。
     
  • 「誠実」「勇気」「情熱」の価値観を大切に
    私の例のように、ロシュには様々なチャレンジの機会があり、また沢山の人にも出会い一緒に働くことができますから、10年以上同じ部署におりますが、変化する環境の中で今後も成長ができるように思います。優秀でありながらも謙虚である、見習うことができる先輩や同僚社員が身近に多くいることも、とても幸せなことです。ロシュは「誠実」「勇気」「情熱」という価値観を持っています。なかでも私は「誠実」であること、自分に正直であることをこころがけています。そして自分を成長させて、周りの人への感謝を忘れないこと。ロシュの一社員として、それらを大切にしています。ファイナンス部門の立場としても、コンプライアンスの観点からも、誠実さを持ち、正直に仕事をすることは重要です。そして周りとのコミュニケーションにおいても、頭で考えたらスムーズなことも、実際に仕事で動くのは人ですから、誠意と熱意を持って伝えて、チームとして協力しながら取り組むことが確実な成果となり、社内だけでなく最終的に社会への貢献につながることも、ロシュで学んだことであるように思います。