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1989年入社
K. K. (ナショナルアカウント事業部 事業部長)

1989年入社 医用電子工学科 卒業

1989年にベーリンガー・マンハイム株式会社に新卒入社。営業部門の実績を積み上げた後、コンサルティング業務に10年間ほど従事。本社マーケティング部門に異動して5年間、続いて大阪支店長を5年間に渡り務め、2017年4月から現職。
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    入社から30年、ヘルスケアの発展に貢献
    私は平成元年に入社をしてから、医療業界の発展とともに歩んできました。現在はナショナルアカウント事業部の事業部長として経営の一翼を担っています。学生時代の就職活動を振り返ると、当時は営業職に就くことは考えておらず、どこか職人のような仕事に憧れていたこともあり、技術職を志望したことが思い出されます。しかし、面接担当の方から「君は営業に向いているだろう」と助言を受け、その一言が、長年のロシュでのキャリアの始まりとなりました。実際には、営業職とは、お客様の声を伺うことにより世の中の変化を敏感に感じとれる、やりがいのある職種でした。なおかつ、ビジネスを形づくる上で必要となる、様々なお金の流れ方を知ることができます。そして、お客様との間に、人と人との信頼関係を築くことができます。後に、私は営業現場からコンサルティング業務に移り、そしてマーケティング部門に異動しましたが、市場動向を踏まえてビジネスの将来性を見通す際には、営業職の経験がとても役に立ちました。ロシュの社員として、医療業界一筋でキャリアを積み重ねてきましたが、面接時に受けた一言が、私の幅を広げてくれたように思います。
  • 豊かなキャリアパスが用意されている会社
    キャリアを重ねるなかで、仕事人としての視野が広がりました。入社時の「自分は、この会社で通用するのだろうか」という自分本位の考えが、小さなチームで営業の仕事をするうちに「どうしたらお客様に喜んでもらえるのだろうか」へと移り変わりました。支店長になると、お客様に喜んでいただいて長期的な信頼関係が生まれるように仕事に取り組み、会社の経営面にも携わるようになりました。現在の立場では、社員が働くことへの満足を保ち、良い方向に向かって成長するためにできることを模索しながら、実現に向けて挑戦を続けています。
    ロシュのカルチャーとして挙げられる点は、私のように入社後のキャリアパスが豊かであることです。もちろん、一人ひとりの社員の適正や経験によるところもありますが、入社してからも異なる職種を経験したいと考えたら、それを実現する道筋が用意されています。ですから、自分のキャリアを作り上げることができる環境で働いているという意味では、ロシュの社員は恵まれていると思います。医療業界においては、途上国、または先進国に最善の医療を届けるために、これから大きな市場を拓いていくことができることでしょう。国内は超高齢化社会となり、検診の項目も変わっていきます。では、ロシュグループで働く私たちは、何の価値を提供することができるのでしょうか。
     
  • 「医学的に価値の高い検査」で社会に貢献
    ロシュが提供できるもの。それは、病気にならないための予防措置と、一人ひとりの患者さんに効果的な治療を提供する、個別化医療(PHC)です。私たちは「医学的に価値の高い検査」を通じて社会に貢献し続けています。それらの仕事が将来、どのように役立っていくかと考えると、やはり人々の健康のため、ヘルスケアの進化に貢献している事を実感します。更に地球環境への配慮も忘れていません。サスティナビリティ・インデックスで、ロシュはヘルスケア部門で最も高いスコアを有しています。これは環境問題を意識したサスティナブルな企業体を、ロシュグループとして目指していることが分かる一例です。このように、就職活動の時期には、入社する会社が何をしているのかを知ることと同じように、何のための存続している会社なのかを知ることも大切です。
    私が好きな言葉の一つに、「生きる上で最も偉大な栄光は、決して転ばないことにあるのではない。転ぶたびに起き上がり続けることである」というものがあります。目の前の物事に失敗しないように歩みがちですが、チャレンジするからこそ、その先に大きな成功があり、たとえ失敗しても残るものがあります。ロシュにも「Be Courageous」という言葉があり、失敗してはいけないという評価はほとんどありません。それよりも、勇気を持ってチャレンジする人に対しては皆で支持をします。そういった点でもロシュは非常に魅力的な企業です。皆さんも、新しい物事にチャレンジする気持ちを大切に、ロシュで求めるキャリアを作り上げてください。