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2016年入社
M. T. (エンジニア系)

2016年入社 工学部 卒業

大学で臨床工学を学び、2016年に新卒でロシュ・ダイアグノスティックスに入社。研修期間を経てフィールドサービスエンジニアに。お客様の問題解決のためにチームとして協力しあいながら、医療現場でロシュ製品の保守・運用と日々の改善に取り組んでいる。
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    唯一の女性のエンジニアとして働く
    私は入社3年目。実は、当社で唯一の女性のエンジニアです。フィールドサービスエンジニアとして、お客様である医療施設を訪問して、検査室に設置されている機器類の設置と点検、修理を行っています。大学時代は、臨床工学技士という、医師の指示の元、生命維持管理装置(人工心肺装置や血液透析装置など)の操作、保守管理を行う資格を取得すべく学んでいましたので、入社当時は臨床検査技師が使う診断薬・診断機器、検査についての知識や技術をほとんど持っていませんでした。でも、ロシュは研修制度が充実しています。入社後の研修では、まず製品や検査の仕方を1か月ほど学び、次にお客様にお届けする実際の機械の作動動作を確認する部署で4~5か月に渡り機械について研修を受けました。その後コールセンター研修などを経て、現在の部署に本配属されました。研修期間は約1年間。学びの多い1年でした。
  • チームで助け合いながら、お客様をサポート
    就職活動の時期は、医療業界を志望していましたが、病院かメーカーへの就職かで迷いました。ロシュへの入社を決めた理由は大きく二つあります。一つ目は、何度か会社を訪問するうちに、社員の皆さんがそれぞれの部署で、チームとして仕事に取り組んでいることが分かってきたことです。私は自分でコツコツと仕事をするというよりも、チームで仕事をする方が向いていると思っていましたから、そこに惹かれました。そして二つ目に、人事の方と話すなかでエンジニア職があることを知り、当時は女性がいなかったので、ロシュに就職をしたら技術職として会社に貢献しつつ、女性のエンジニアとして新しい道を開拓することができるのかな、と思ったのです。
    入社してからは、ロシュの社員はチームとしてお互いをサポートし合っていることを実感しています。ロシュの先輩社員は後輩にも、チームの仲間にもサポートが手厚くて、温かみがあります。私は入社してから初めてドライバーを握ったエンジニアですが、現場で対処の仕方に困っている時などは、何人もの先輩から助けられます。そうした時には、よい環境で働いているのだなと感じます。そしてロシュには「For Customer」という考え方があり、何よりもお客様のために働いています。学生時代には、お客様をサポートするという考えはまだ持ってませんでしたが、周りに支えられながら働くうちに、私も人のために行動ができる人間になりたいなと自然と考えるようになりました。
     
  • 世界を視野に、女性の技術職を確立したい
    エンジニアとしては成長の途中です。ロシュは豊富な製品群をそろえていますから、10年目のエンジニアでも担当できる製品は全体の半分ほどです。そして適所適財のチームが組まれてお客様のサポートにあたります。私もまずは身のまわりのことができるようになり、チームの中核を担えるエンジニアとして成長することが当面の目標です。経験を重ねて、自信を持って製品のサポートを提供していきたいと思います。そして、今のところ女性のエンジニアは一人だけではありますが、女性もエンジニアとして貢献ができることを証明して、ロシュで女性のエンジニア職を確立していきたいです。その先には、やはりグローバルを見ています。ロシュグループとしても、世界各国で女性のエンジニアはまだ少ないのが現状だと思います。将来は世界に視野を広げて、グローバルのメンバーとサポートについての情報交換などを行うことができたらおもしろいなと思います。そしてロシュグループで女性のエンジニアが増えていくように活動の範囲を広げていきたいです。