ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社

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ロシュ・ダイアグノスティックスのプレスリリース

2013年9月17日

個別化医療推進に貢献 EGFR遺伝子変異を検出する
「コバス EGFR 変異検出キット」製造販売承認取得のお知らせ

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信)は、非小細胞肺がん組織からEGFR遺伝子変異を検出するキット「コバス EGFR 変異検出キット」の製造販売承認を9月6日付で取得いたしました。

「コバス EGFR 変異検出キット」は、当社の核酸増幅・検出装置「コバス4800システム z480」を用いて、非小細胞肺がんの組織から抽出されたDNA中のEGFR遺伝子変異を定性的に検出することができる遺伝子検査キットです。本キットは、肺がんのEGFRチロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI)投与前の検査に用いることで、EGFR-TKI投与可能となるEGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がん患者を特定することができます。

肺がんは、国内のがん患者の中で最も患者数が多く、2010年には約7万人が肺がんで亡くなっています*。そのうち80~85%が非小細胞肺がんであると推察されます。日本人では、非小細胞肺がん患者の30~40%で上皮増殖因子受容体(EGFR)遺伝子の特定領域に変異が起こっていることが報告され、この遺伝子変異が主な原因となり、がん化が促進されることが明らかになっています。

ロシュ・ダイアグノスティックスは、個別化医療のパイオニアであるロシュ・グループの一員として、患者一人一人に合わせた治療選択のために、さらなる貢献を続けてまいります。

*厚生労働省人口動態推計による


本件のお問い合わせ先

広報グループ

電話03-5443-7040

FAX03-5443-7113

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