ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社

閉じる

OPEN

ロシュ・ダイアグノスティックスのプレスリリース

2012年4月3日

食後の血糖測定の重要性を訴求
食後血糖キャンペーン実施のお知らせ

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信)は、インスリン療法などの薬物治療を行う糖尿病患者さん(1型糖尿病もしくは血糖コントロールの不良な2型糖尿病患者さんなど)への療養指導を行う医療従事者の方々に対し、患者さんへの食後血糖測定の重要性を訴求するキャンペーンを4月より半年間実施します。

インスリン療法などの薬物による糖尿病治療においては、合併症を防ぐためにも、低血糖を回避しつつ高血糖を抑制するといった血糖変動を抑える良好な血糖コントロールが肝要となります。IDF(国際糖尿病連合)が2007年に発表したガイドラインでは、日中の食後血糖値が徐々に管理されなくなると、夜間空腹時における血糖値管理が段階的に悪化し、糖尿病が増悪するエビデンスがあるなど、血糖コントロールを改善し合併症のリスクを低減するには、食後血糖をコントロールすることが重要であると言及しています。また、もっとも実際的な食後血糖値の測定法として、血糖自己測定(SMBG)を推奨しています。

本キャンペーンは、患者さんご自身による食前・食後の血糖自己測定器を活用した血糖測定を促し、医療従事者の方々がそれぞれの血糖パターンを把握し、適切な療養指導に役立てることを目的に、食前・食後の血糖値を記入する測定カードを希望する医療従事者の方々へ配布するものです。また、測定カードには、食事内容と血糖値との相関性を把握していただけるよう、女子栄養大学 栄養学部教授 本田 佳子先生監修のレシピを月替わりで掲載します。 弊社では、食後血糖の測定に便利な機能()を搭載した血糖自己測定器「アキュチェックアビバ ナノ」を活用した食後血糖測定の推進を行っています。

食後血糖の測定に便利な機能

  1. 1.食前・食後の測定値の記録および食前・食後の測定値の平均値を算出する機能
  2. 2.食後の測定を促すアラーム機能


 

【レシピを監修された女子栄養大学 栄養学部教授 本田 佳子先生のコメント】

糖尿病の自己管理では、適正なエネルギー量と栄養素のバランスのよい食事をとることが重要です。今回のレシピは、食事前後の血糖値を測定してみるのに、総エネルギー量は500kcal~600kcalに抑えつつ、栄養バランスを考え選び、一食分のメニューに仕上げました。食後の血糖値は食べた食事量と内容の影響を受けます。栄養素では食事に含まれる糖質によって血糖値の上昇は左右されます。今回のメニューではあえて糖質を一定にはしていません。患者さんご自身にどのような食事が血糖値をどのように上げるのかを体験していただき、食事と血糖値の関係の気づきの一助となれば幸いです。また、今後のメニュー選びの参考にもなさってください。

【測定カード入手方法】

フリーダイヤル 0120-642-860へお問い合わせください。
※配布対象は医療従事者の方々に限ります

「測定カード」イメージ

「測定カード」イメージ

【製品写真】

<製品写真は、下記URL「製品画像ダウンロード」より入手可能です。>
http://www.roche-diagnostics.jp/news/photo/index.html

アキュチェックアビバ ナノ
アキュチェックアビバ ナノ

本件のお問い合わせ先

経営企画・広報グループ

電話03-5443-7040

FAX03-5443-7113

関連サイト

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社