ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社

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ロシュ・ダイアグノスティックスのプレスリリース

2007年04月26日

電気化学発光免疫測定法(ECLIA法)を採用
臨床化学分析装置『コバス e 411』の発売

 

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(代表取締役社長 兼 CEO: 小川 渉)は、2007年4月27日より、大型の医療機関から専門クリニックまで幅広い施設の検査室向けに、電気化学発光免疫測定法(ECLIA法)を用いた免疫検査分析装置「コバス e 411」を発売いたします。

「コバスe 411」は、ロシュ・ダイアグノスティックスが臨床検査領域に展開する総合ブランド「コバス」の自動分析装置です。ロシュ・ダイアグノスティックスGmbH(ドイツ)が開発し、電気化学発光免疫測定法の採用により、「短時間測定」、「幅広い測定レンジ」、「高感度測定」が可能になります。本製品は「エクルーシス2010」の後継機種であり、液晶画面を従来の11インチから15インチへと大型化し、記憶媒体に内蔵メモリを採用することによって操作性の向上を実現しました。また、甲状腺、循環器、婦人科等の専門領域の測定項目をカバーしているため、専門病院から大型の医療施設まで幅広いニーズに応えます。

 
<製品特性>
  • 電気化学発光免疫測定法により、「短時間測定」、「ワイドな測定レンジ」、「高感度測定」を実現
  • 幅広い測定項目に対応
  • タッチパネル × 日本語ソフトで簡単操作
  • 液晶画面の大型化(15インチ)
  • 記憶媒体をフロッピーディスクからフラッシュメモリに変更

<希望販売価格> (すべて税抜価格)

コバス e 411ディスクシステム   1,800万円
コバス e 411ラックシステム   2,200万円

<製品仕様>

仕様 コバス e 411
測定原理 電気化学発光免疫測定法(ECLIA法)
最大分析項目数 18項目
検体架設数 30検体(ディスクシステム)、75検体(ラックシステム)
処理能力 86テスト
外形・寸法(mm)
重量(kg)
デスクトップ型(卓上型) ディスクシステム 1,200(W)×730(D)×560(H)(*)
170kg
  ラックシステム   1,700(W)×950(D)×560(H)(*)
210kg
(*) 操作部の画面を閉じた(伏せた)場合の高さ。カバーをオープンの状態にした場合は800mm。

<製品特性>

ECLIA法: 電気化学連続発光により、標的物質を最適感度で測光し、微量物質も測定可能。
ECLIA法の発光物質であるルテニウムは、電圧を加えることにより何度でも発光できるため、持続した安定発光が可能。

ロシュ・ダイアグノスティックスは、今後も臨床検査領域において、検査室での業務効率の向上を実現し、信頼性や経済性を兼ね備えた製品を総合ブランドである「コバス」シリーズより導入し、患者さまの外来迅速検査や入院回診前検査に貢献してまいります。

コバス 6000 <501> コバス 6000 <601>
コバス e411 (ディスクシステム) コバス e411 (ラックシステム)

本件のお問い合わせ先

広報・CSRグループ

電話03-5443-7040

FAX03-5443-7113

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