ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社

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ロシュ・ダイアグノスティックスのプレスリリース

2007年04月26日

生化学検査と免疫検査が1台のプラットフォームで分析可能
臨床化学自動分析装置『コバス 6000』の発売

 

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(代表取締役社長 兼 CEO: 小川 渉)は、2007年4月27日より、大規模から中規模の医療施設の検査室向けに、生化学および免疫検査が1台のプラットフォームで分析可能な臨床化学自動分析装置「コバス 6000」を発売いたします。

「コバス6000」は、ロシュ・ダイアグノスティックスが臨床検査領域に展開する総合ブランド「コバス」の自動分析装置です。本製品は、ロシュ・ダイアグノスティックスGmbH(ドイツ)が開発し、生化学分析装置「コバス 6000 <501>」と免疫検査分析装置「コバス 6000 <601>」から構成されます。
「コバス 6000 <501>」および「コバス 6000 <601>」はモジュール式で組み合わせが自在にできるため、個々の医療施設のニーズにあわせた構成が可能であり、1台のプラットフォームで幅広い検査項目の測定に対応できます。加えて、拡張性も兼ね備えているため、将来の検査件数の増加にも対応が可能です。また、専用試薬カートリッジや統合運用を前提に設計されたソフトウェアにより、使用方法の簡便化、運用の効率化を実現し、インターネットを介したサポートサービス「コバス リンク」により、従来手入力やバーコード入力でおこなっていた分析情報をオンラインでダウンロードすることが可能になりました。

<製品特性>

  • 生化学検査と免疫検査を組み合わせることで幅広い検査項目の測定が可能
  • モジュール式で連結が可能なため、ニーズにあった構成が可能
  • 拡張性があり、将来の変化に対応可能
  • 専用試薬カートリッジや統合運用を前提に設計されたソフトウェアにより、使用方法の簡便化、運用の効率化を実現
  • 「コバス リンク」により、従来手入力やバーコード入力でおこなっていた分析情報をオンラインでダウンロード

<希望販売価格> (すべて税抜価格)

コバス 6000 <501>(生化学検査分析装置)   3,900万円
コバス 6000 <601>(免疫検査分析装置)   3,700万円
コバス 6000 <501|601>(生化学分析部と免疫分析部の組み合わせ)   5,900万円

<製品仕様>

仕様 生化学検査分析装置
コバス 6000 <501>
免疫検査分析装置
コバス 6000 <601>
処理能力(1時間あたり) 600テスト(ISEなし)(*)
1,000テスト(ISE含む)(*)
170テスト
同時分析可能項目数 60 + ISE項目 25項目
寸法(mm)
(モジュール単体)
1,200(W)×1,040(D)×1,300(H) 1,200(W)×1,040(D)×1,140(H)
重量(kg)
(モジュール単体)
350kg 300kg
(*) ISE:Ion Selective Electrodesの略。Na(ナトリウム)、Cl(塩素)、K(カリウム)などの電解質項目の総称

ロシュ・ダイアグノスティックスは、今後も臨床検査領域において、検査室での業務効率の向上を実現し、信頼性や経済性を兼ね備えた製品を総合ブランドである「コバス」シリーズより導入し、患者さまの外来迅速検査や入院回診前検査に貢献してまいります。


コバス 6000 <501> コバス 6000 <601>
コバス 6000 <501> コバス 6000 <601>
コバス 6000
コバス 6000 <501|601>

本件のお問い合わせ先

広報・CSRグループ

電話03-5443-7040

FAX03-5443-7113

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