<製品特性>
- 生化学検査と免疫検査を組み合わせることで幅広い検査項目の測定が可能
- モジュール式で連結が可能なため、ニーズにあった構成が可能
- 拡張性があり、将来の変化に対応可能
- 専用試薬カートリッジや統合運用を前提に設計されたソフトウェアにより、使用方法の簡便化、運用の効率化を実現
- 「コバス リンク」により、従来手入力やバーコード入力でおこなっていた分析情報をオンラインでダウンロード
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コバス 6000 <501>(生化学検査分析装置) |
3,900万円 |
コバス 6000 <601>(免疫検査分析装置) |
3,700万円 |
コバス 6000 <501|601>(生化学分析部と免疫分析部の組み合わせ) |
5,900万円 |
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仕様 |
生化学検査分析装置
コバス 6000 <501> |
免疫検査分析装置
コバス 6000 <601> |
処理能力(1時間あたり) |
600テスト(ISEなし)(*) 1,000テスト(ISE含む)(*) |
170テスト |
同時分析可能項目数 |
60 + ISE項目 |
25項目 |
寸法(mm) (モジュール単体) |
1,200(W)×1,040(D)×1,300(H) |
1,200(W)×1,040(D)×1,140(H) |
重量(kg) (モジュール単体) |
350kg |
300kg |
(*) ISE:Ion Selective Electrodesの略。Na(ナトリウム)、Cl(塩素)、K(カリウム)などの電解質項目の総称 |
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ロシュ・ダイアグノスティックスは、今後も臨床検査領域において、検査室での業務効率の向上を実現し、信頼性や経済性を兼ね備えた製品を総合ブランドである「コバス」シリーズより導入し、患者さまの外来迅速検査や入院回診前検査に貢献してまいります。
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コバス 6000 <501> |
コバス 6000 <601> |
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コバス 6000 <501|601> |
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